月: 2013年3月

BlenderでCredits制作。

credits01

急にBlenderを触りたくなったのでおそらく今年もやるであろうクラブ紹介ムービーのクレジットを作ってみた。(未完成)

BGMはOne Night Onlyの Can You Feel It。 はっちゃけた感じにしたい時にぴったり。

で、Creditsはフォントと効果を入れるだけなので意外と簡単(モデリングしなくていい)。

text

まず、『Add』→『Text』でテキストを挿入。

そうすると、Textが入るはずなのでTabキーで編集モードにして文字を入れる(直での日本語入力は今のところ無理)。

 

聞くより見たほうが早いよね?(震え声)。

 

OpenGLレンダで全体図が分かるように書き出してみた。↓

 

そして実際に出力。

これで、レンダリング時間は1時間程度(CyclesレンダでGPUを使用)。早い!のかな。。。?

今回は、こんな感じです。ではぁ~。

Written by @ken_kentan

はじめまして。

menyonです。高2です。

今日の活動は、そんなに別に書く事もないので自己紹介でもしときます。

  • 名前:めにょん
  • 高校2年、17歳、平部員、高校からの編入生、チェリー
  • 文系で、プログラミングが苦手。HSPとBASICと吉里吉里くらいしかわからない。
  • よって、部活内ではニートゲームプレイといちゃもん担当。
  • 好きなアーティストはちょっと前のアジカン。あとダフト・パンク。
  • 好みのタイプは、用紙は黒髪ロング(セミだとなお可)。スカートは短めで、ニーソはいているとなお良し。性格は明るくもその横顔にはどこか「孤独」という名の哀愁を漂わせ、努力を惜しまず目標に直向き頑張れ、公平な目を持って人に接し、厳しく優しい子。というか、きゃりーぱみゅぱみゅ。
  • 末期厨二病。自分のことを「恐怖と暗澹に満ちた世に耀う一筋の光」だと思っている。

こんなもんですかね。

あとTwitterは@MenyonMenyonか何かで調べると出てくるはず。

それでは今日はこのへんで。(沙*・ω・)ノシ

 

Blender日記 .2

どーも。ken_kentanです。

オープンソースの3次元コンピュータグラフィックスソフトウェアの一つであるBlenderについて。
前回からかなり間が空いてしまいましたが今回は自分が制作中。。。?の本校の新校舎のモデルを使って説明したいと思います。

自分の制作方法で説明すると、まず資料集め→基礎となる簡易モデル作成→高精細化→小物追加→環境設定→エフェクト→完成。という流れです。

Blenderのビューにはいくつかの表示スタイルがあります。(画像はCyclesレンダのもの。)↓

shading

上からRendered(リアルタイムレンダリング)
Material(マテリアル重視)
Texture(テクスチャ重視)
Solid(OpenGLで描写)
Wireframe(線で描写)
Box(簡易モデルで表示)

 

以下が実際の描写結果です。上から、Wireframe、Solid、Rendered。

all

 

どーでしょうか。ふーんていう感じですよね。注意が必要なのはRenderedで、このモードは実際のレンダリング結果と同じように表示できるというメリットがありますがかなりの負担がかかるので確認の際にしか使いません。(おそらく。。。)

一度モデルが完成すると光源の設定を弄るだけでこんなことも。

night

夜です。まぁ、即席なんでいろいろ見劣りはしますが一様こんなこともできますよという紹介ぐらいに。

今回は、静止画を制作した過程の一部を説明しましたが(げふんげふん。)次回はムービーについて書く予定です。では。

New_kousya13

新校舎モデルのDLは<こちら>

Blender日記 .1

どーも。ken_kentanです。

オープンソースの3次元コンピュータグラフィックスソフトウェアの一つであるBlenderについて。

オープンソースに詳しい人なら聞いたことがあると思います。
そんな、Blenderを自分が始めて触ったのは中3かな?
たしか、そうだったと思います。始めは英語が分からなくて諦めかけたこともあります。
(最新バージョンは標準で日本語化できます。)すごい☆

そんな自分が始めてレンダしたのがこれです。

blender-test1

あ。期待ハズレ?そのうち最近作ったものを載せようと思います。

話が反れていましたが、Blenderはアニメーションやコンポジットも使えます。
個人的にはGPGPUレンダのCyclesが使えるところが気に入っています。

さて、今回はこれで終わります。ナンバリングしてますが続けるかどうか分かりません。。。

ちょっとでも興味を持ってもらえればいいと思います。