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EAGLE Educational License(アカデミックライセンス)を入手する方法

EAGLEにアカデミックライセンスが追加されたと情報を耳にしたのでホームページを確認すると、eagle_plans

。。。!、なんと本当にありました。

 

設計できる基板サイズが160*100mmとフリーライセンスより大きく、学生なら取るしかない。

 

ということで、用意されているフォーラムに情報を入れていると、

eagle_form_err

はい。怒られました。どうやらTLDが「.edu」でないとダメなようです。

ただ、ブログのQ&Aには

We have done what Autodesk does for all educational licenses and dropped the cost to $0!  So if you’re a student or a professor at a school or university & using the software for non-commercial applications, you are now entitled to a free copy of EAGLE!

とあるので学生なら取れる!前置きが長くなりましたがここから入手方法です。

セールスに直接メール

サポートにある「[email protected]」に以下のように英語でメールを送ります。

Dear CadSoft

Hi, Im a student of the National University in Japan.

I dont have a .edu email.
But, May I get the Eagle Educational License?

Thanks,
名前

署名

英語弱者で、残念な英文なので適当に書き直して下さい。。

学生だけどアカデミックライセンス欲しいという内容が伝われば大丈夫です。

返信がくるので返信する

しばらくすると、以下のテンプレメールが返ってきます。

Dear Mr 名前!

Thank you for your request for the EAGLE educational license! We are now a part of Autodesk and per policy are pleased to offer free educational licenses to students and accredited educational institutions.

To request your license, please provide us with the following information so I can register and send your license.

First Name:
Last Name:
School Name:
Department:
Title:
Address:
Address:
City:
State:
Country:
Email:
Contact Number:
Postal Code:

各項目を埋めるのですが、おおまかには

First Name 名
Last Name 姓
School Name 学校名
Department 学部or専攻
Title → Student
Contact Number +81電話番号
Postal Code 郵便番号

です。

CadSoft Vertriebからメールがくる

PDFが添付されたメールが来るので、そのPDFのリンクを踏みます。

eagle_pdf

インストールコードのキーファイルをダウンロード

リンクを踏むと

eagle_l_agree

このようなページに飛ぶので、「I agree」します。

eagle_l_code

 

すると、インストールコードを教えてくれるので、↑の黒塗りのコードをコピーして保存して下さい。

次のページでkeyファイルをダウンロードします。(スクショ撮り忘れました)

Eagleのライセンスをあてる

eagle_l_accept

あとは、上記のようにライセンスキーとコードを入れると認証されます。

 

やったね!

eagle_l

Todayの活動

今日は、部室のPCでBlenderが動かない不具合を修正した。
でも、ゲームエンジンは動かない。

AIZUオンラインジャッジの問題にC++で挑戦したが解けずに持ち越し。
ちなみに、とある方はPythonで難なく くりあー。

それと、まだ入部してない人向けに連絡しとくと、活動日は火、金、土。
場所は本校舎、クラブハウス(クラシック音楽部の部室があるプレハブ)の2階奥。
基本的にオンライン環境はなし。明日も活動する予定なので暇なら見学してみては?

Blender日記 .2

どーも。ken_kentanです。

オープンソースの3次元コンピュータグラフィックスソフトウェアの一つであるBlenderについて。
前回からかなり間が空いてしまいましたが今回は自分が制作中。。。?の本校の新校舎のモデルを使って説明したいと思います。

自分の制作方法で説明すると、まず資料集め→基礎となる簡易モデル作成→高精細化→小物追加→環境設定→エフェクト→完成。という流れです。

Blenderのビューにはいくつかの表示スタイルがあります。(画像はCyclesレンダのもの。)↓

shading

上からRendered(リアルタイムレンダリング)
Material(マテリアル重視)
Texture(テクスチャ重視)
Solid(OpenGLで描写)
Wireframe(線で描写)
Box(簡易モデルで表示)

 

以下が実際の描写結果です。上から、Wireframe、Solid、Rendered。

all

 

どーでしょうか。ふーんていう感じですよね。注意が必要なのはRenderedで、このモードは実際のレンダリング結果と同じように表示できるというメリットがありますがかなりの負担がかかるので確認の際にしか使いません。(おそらく。。。)

一度モデルが完成すると光源の設定を弄るだけでこんなことも。

night

夜です。まぁ、即席なんでいろいろ見劣りはしますが一様こんなこともできますよという紹介ぐらいに。

今回は、静止画を制作した過程の一部を説明しましたが(げふんげふん。)次回はムービーについて書く予定です。では。

New_kousya13

新校舎モデルのDLは<こちら>